「軽油仕様の設備にはどの燃料が合うのか」
「重油仕様も一緒に相談したい」——
BDF・再生重油・カーボンオフセット燃料の
3つの選択肢から、御社の状況に合った
組み合わせを一緒に考えます。
富士興産のサステナブルな燃料ソリューション
設備・状況に合わせた柔軟なCO₂削減を
電動化やクレジットだけでは、
カバーしきれない
CO₂がありませんか。
車両・建機・ボイラーなど、燃料の燃焼に伴う「エネルギー起源CO₂」は多くの企業にとって排出量の大きな割合を占めています。
電動化やクレジット購入を進めていても、燃料由来の排出量が残っているケースは少なくありません。
サステナブル燃料は、既存の設備で使っている燃料そのものを替えることで
大規模な設備投資を抑えながら
CO₂を直接削減する手段です。
| 主流のエネルギー起源CO₂削減手段 | サステナブル燃料 | |
|
設備投資 |
コスト 有力な手段だが、建機1台あたり数千万円の |
既存の車両・ボイラーの燃料を替えるだけ。 |
|
導入時期 |
成熟度 将来的には期待されるが、産業用の商用供給網が |
製造・供給体制が確立されており、 |
|
削減の性質 |
効果 手軽に始められるが、利用上限があり、 |
燃料由来のCO₂を直接削減。 |
設備・用途に合わせて選べる
3つのサステナブル燃料
-
軽油仕様設備向け BDF(バイオディーゼル燃料)
建機・トラック・発電機など軽油仕様設備の燃料を、植物由来のバイオディーゼルに替えることでCO₂を直接削減。
- 品確法規格適合(B5)
- 既存ディーゼルエンジン対応
- 廃食油由来のサーキュラーエコノミー
-
重油仕様設備向け 再生重油
ボイラー・炉・重機などA重油を使用する設備で、廃棄物由来の再生重油に切り替えることでCO₂を削減。
- 廃棄物原燃料としてのCO₂控除
- リサイクル・循環利用の価値
- A重油代替として使用可能
-
全設備対応 カーボンオフセット燃料
通常の軽油・重油にJ-クレジットを組み合わせた燃料。直接削減分に上乗せする形で、さらなるCO₂排出量の相殺が可能です。
- J-クレジット付与で排出量を相殺
- 既存燃料にそのまま適用
- 直接削減との組み合わせに最適
業種別の組み合わせ例
サステナブル燃料は「どれか1つを選ぶ」ものではなく、
御社の設備構成に合わせて組み合わせることで、 より柔軟に削減を進められます。
建設運送現場での
組み合わせ例
建機(軽油仕様)と現場ボイラー(重油仕様)の両方を使う建設現場では、
燃料種ごとに異なるサステナブル燃料を組み合わせることで、現場全体のCO₂削減を実現できます。
-
BDF
建機・車両(軽油仕様)
B5混合で既存エンジンに対応。
日建連ガイドラインに沿った対応が可能 -
カーボンオフセット燃料
削減量の上乗せ
BDF・再生重油でカバーしきれない分をJ-クレジットで補完
工場・製造施設での
組み合わせ例
ボイラーや炉を使用する製造施設では、再生重油による直接削減をベースに、カーボンオフセット燃料で削減
目標との差分を補完する構成が有効です。
-
BDF
構内作業車
B5混和で品確法の品質規格に適合。
既存の機材にそのまま使用可能。 -
再生重油
ボイラー・炉(重油仕様)
A重油代替としてCO₂を削減。
温対法上の調整後排出量からの控除が可能 -
カーボン
オフセット燃料削減目標との差分補完
直接削減で届かない分をクレジットで相殺。
目標達成の確実性を向上
物流・運送業での
組み合わせ例
トラックや配送車両を多く保有する物流業では、BDFによる軽油代替が中心的な施策となります。
車両台数が多いほど、削減効果が大きくなります。
-
BDF
トラック・配送車両(軽油仕様)
B5混和で品確法の品質規格に適合。
既存車両でそのまま使用可能 -
カーボンオフセット燃料
削減量の上乗せ
BDFの直接削減に上乗せして、さらなるCO₂相殺が可能
※ 上記は一般的な組み合わせ例です。実際には、御社の設備構成・燃料消費量・削減目標をお聞きした上で、最適な構成をご提案します。
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