SUSTAINABLE SOLUTIONS 富士興産のサステナブルな燃料ソリューション

軽油仕様設備向けソリューション

BDFバイオディーゼル
燃料

富士興産 サステナビリティ ブランドマーク

軽油代替で、CO₂の直接削減を

  • 対応設備

    軽油仕様設備

    建機・トラック・発電機・船舶

  • CO2削減効果

    5~100

    混合率により段階的

  • B5(5%混合)の場合

    設備改修不要

    軽油規格内
    メーカー保証対象

  • 全国をカバーする
    供給網

    全国7拠点

    自社製造所 佐野・野田・岸和田・姫路
    提携先 北海道・東北・中部

What is BDF いつもの軽油を、置き換えるだけ

BDF(バイオディーゼル燃料)は、使用済みの食用油や植物油脂からつくる燃料です。軽油に混ぜて使え、化石燃料を置き換えた分だけ、CO2排出量を直接減らせます。建機・トラック・発電機など、いまお使いの軽油仕様設備のまま導入できます。

B5(5%混合)なら軽油規格を満たすので、メーカー保証も維持。設備改修は要りません。

BDF 製造供給の流れ 廃食油排出→回収→BDF混和製造→配送・供給→利活用

Introduction Guide 混和率で変わる導入条件

BDFは、適用される規格・メーカー保証・必要な対応が大きく異なります。B5は「軽油そのもの」として使える手軽な燃料です。
B5を超える濃度でご使用の場合は計画的な導入が必要になります。

製品名 概要 CO₂削減率 規格・保証 主な用途
FKB5 BDF 5%と軽油を混和した燃料
品確法上、軽油の強制規格を満たしており
軽油と同じ運用が可能
約5%
品確法準拠

・メーカー保証対象
・公道走行可

・トラック
・建機
・発電機
・ボイラー
FKB30 BDF 30%と軽油を混和。高い削減率が特徴。
オフロードのみの使用。
メーカーへの事前確認を推奨
約30%
強制規格外

メーカー保証は
個別確認が必要

・建機(オフロード)
・発電機
FKB100 BDF 100%使用。
CO₂排出算定から除外される燃料。

軽油代替・重油代替の両方で利用可能
排出算定
除外
強制規格外

・メーカー保証対象外
・運用面での対応が必要

・発電機
・クローラークレーン
FKBxH BDFと重油を混和した重油代替燃料。
混和率可変(x)で、
ニーズに合わせた配合が可能。
混和率に
応じる
個別にご相談ください ・産業用ボイラー
・船舶

B5は品確法に基づく軽油規格を満たすため、メーカー保証が維持されます。
B5を超える濃度でご使用の場合は法定の強制規格がなく、ご利用には設備条件の事前確認が必要です。富士興産が導入計画の策定をサポートします。

Why Fuji Kosan 富士興産のBDFが
選ばれる3つの理由

BDFは「作って売る」だけの商品ではありません。原料の安定確保、自社での製造・品質管理、全国への安定供給。
この一貫した体制があってこそ、安心して使い続けていただけます。

  1. 01 自社製造だからこその
    品質と柔軟性

    佐野・野田・岸和田・姫路の全国4拠点に自社混和製造設備を保有。
    国内同規模初の高性能濃度可変型ブレンダーにより、B5からB100まで任意の濃度で製造が可能です。品質は自社で管理し、ロットごとの分析を実施。
    仕入れ品の転売ではなく、自社で作っているからこそ品質と供給の両方に責任をもってお届けします。

  2. 02 全国での原料回収・安定調達

    BDFの原料となる廃食油は、協力会社ネットワークを通じて収集運搬する仕組みを確立しています。原料調達を外部に依存しないため、安定的な製造・供給が可能です。地域から回収した廃食油を地域の燃料として還元する——
    この資源循環モデルが、富士興産のBDF事業の土台です。

  3. 03 全国に広がる
    供給ネットワーク

    年間約2万KL(B5換算)の製造能力と、石油販売で培ったパートナー企業との関係性を活用して全国供給が可能です。
    北海道から九州まで、必要な量を必要なタイミングで安定的にお届けします。石油事業基盤があるからこそ実現できる、燃料商社としてのコーディネート力です。

Circular Economy 廃食油から燃料へ。
地域循環型エネルギーの仕組み

富士興産のBDFは、地域から回収した廃食油を原料に、
自社拠点で精製・混和製造し、お客様にお届けする地域循環型のエネルギーです。

  1. STEP 01 廃食油の回収

    協力会社を通じて、飲食店・食品工場・自治体等から使用済み食用油を収集運搬

  2. STEP 01 BDF精製

    回収した廃食油をエステル交換反応でFAME(脂肪酸メチルエステル)に精製。品質分析を実施

  3. STEP 01 混和製造

    濃度可変型ブレンダーで軽油と混和。B5〜B100まで、お客様の要望に合わせた製品を製造

  4. STEP 01 全国供給

    ローリー配送・タンク設置等、お客様の拠点に合わせた方法で安定供給

地域の資源を、
地域の脱炭素に。

廃食油の回収 → BDF精製 → 混和製造 → 供給。
この一貫した自社体制が、安定供給と品質管理の両立を可能にしています。

Manifacturing Bases 全国4拠点の自社製造体制

富士興産は、既存の車両・建機や工場設備を活かしながらCO₂削減を進められる、
現実的な選択肢をご用意しています。

  • 栃木県佐野市 佐野製造所

    取扱油種:B100 
    製造能力:300 kL/年

  • 千葉県野田市 野田製造所

    取扱油種:B5 / B100 他 
    製造能力5,000 kL/年

  • 大阪府岸和田市 岸和田製造所

    取扱油種:B5 / B30 / B100 他 
    製造能力5,500 kL/年

  • 兵庫県姫路市 姫路製造所

    兵庫県初のBDF大型混和製造設備
    取扱油種:B5 / B30 / B100 他 
    製造能力12,000KL/年

※B5換算

Use Cases BDFが活躍する業種・用途

  • 建設業

    • 建機
    • B5/B30

    建機の軽油をB5に置き換え、
    まずは確実な5%削減を。
    日建連ガイドラインに準拠した
    導入が可能。オフロード用途ではB30の実績もあり。

  • 物流・運輸

    • 公道車両
    • B5

    配送トラックの軽油をB5に
    切り替え。メーカー保証を維持したまま、CO₂を5%削減。

  • 施設・インフラ

    • 発電機
    • ボイラー
    • 構内車両

    非常用・常用発電機、ボイラーのCO₂削減。バイオ重油(FKBxH)により重油仕様設備にも対応。

FAQ BDFについての
よくある質問

A

はい。B5は品確法に基づく軽油の強制規格を満たしており、軽油と同等品として扱われます。
メーカー保証の対象です。B5を超える混和率の場合は現状、多くのメーカーが保証の対象外としているため、ご利用には事前確認が必要です。

A

協力会社ネットワークを通じて廃食油の収集運搬体制を確立しており、原料の安定調達が可能
です。外部からの仕入れに依存しない自社回収モデルが、安定供給の土台になっています。

A

岸和田・野田・姫路の3製造拠点と全国の石油供給ネットワークにより、北海道から九州まで対応可能です。納入方法はローリー配送・タンク設置等、御社の拠点条件に合わせてご提案します。

A

はい。BDFへの燃料切替はGX-ETSにおけるフィジカル削減(直接削減)に該当します。
カーボンクレジットの購入枠(排出枠の10%上限)とは別枠での計上が可能です。

A

富士興産はBDFに加え、再生重油とカーボンオフセット燃料も提供しています。
BDFでの直接削減を起点に、不足分をカーボンオフセット燃料で補完するなど、
3商材を組み合わせた提案が可能です。

BDFでの
直接削減を起点に、
最適なソリューションを。

軽油仕様設備にはBDF、重油仕様設備には再生重油、さらに削減量を上乗せしたい場合にはカーボンオフセット燃料。
設備構成に合わせた最適な組み合わせをご提案します。

BDFと組み合わせられるソリューション

  • 富士興産 サステナビリティ ブランドマーク 重油仕様設備向け 再生重油

    ボイラー・炉・重機などのA重油を代替するサステナブル燃料。BDFと併用することで、軽油仕様・重油仕様の両方をカバーできます。

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  • 富士興産 サステナビリティ ブランドマーク 全設備対応・補完 カーボン
    オフセット燃料

    燃料自体にカーボンクレジットが付与された燃料。BDFの直接削減+クレジットで補完する組み合わせが、GX-ETS対応に有効です。

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