カーボンオフセット燃料は、いつもの燃料にJ-クレジットを付帯したパッケージ商品です。
BDFや再生重油による直接削減と組み合わせることで、 削減目標とのギャップを埋めることができます。
カーボン
オフセット燃料
削減目標までのあと一押しをクレジットで
-
いつもの燃料を
そのまま使用設備の変更も、燃料の切替も不要。
ふだん通りの運用で使える -
使用量に応じた
J-クレジットを付帯富士興産が事前に調達した
J-クレジットを、確定した販売量に対して
無効化(償却) -
報告にそのまま使える
証明書を発行償却証明書とオフセット燃料供給証明書の2種類を発行。
報告・開示にそのまま使える
いつもの燃料に、
クレジットを付けてお届け
カーボンオフセット燃料の仕組み
※ J-クレジット制度において第三者認証を受けたものの取り扱いもございます
削減の考え方
カーボンクレジットとは、森林保全や再生可能エネルギー、燃料転換などによって削減または吸収されたCO2排出量を「1トン=1クレジット」として数値化し、第三者認証のもとで取引可能としたものです。企業がカーボンクレジットを購入・無効化(償却)することで、自社の温室効果ガス(GHG)排出を間接的にオフセット(埋め合わせ・相殺)することができます。
当社のオフセット燃料は、国が認証する「J-クレジット制度」を調達・活用しており、主にScope 1(燃料燃焼由来の直接排出)の調整後排出量をゼロ化したい場合にご活用いただけます。
J-クレジット制度やカーボンクレジットの詳しい仕組みについては、こちらをご覧ください。
カーボンクレジットとは (富士興産のサイトに飛びます)
直接削減だけでは届かない分を、
オフセットで埋める。
BDFや再生重油で実現できる直接削減には、設備や混合率による上限があります。
削減目標とのギャップが残る場合に、 カーボンオフセット燃料で「残りの分」を相殺するのが基本的な使い方です。
建設業・物流業向け BDF + カーボンオフセット燃料
建機やトラックの軽油をBDF(B5)に切り替えて約5%の直接削減を実現。
削減目標に対して残りのギャップをカーボンオフセット燃料で補います。
直接削減
建機・車両(軽油仕様)
軽油仕様設備の燃料をBDFに切替。既存エンジンのまま使用可能。
CO₂排出量の約5%を直接削減
残りをオフセット
カーボンオフセット燃料
BDF・再生重油でカバーしきれない分をJ-クレジットで補完
目標とのギャップを相殺
上記は一般的な組み合わせ例です。
実際には、御社の設備構成・燃料消費量・削減目標をお聞きした上で、最適な構成をご提案します。
製造業・工場業 再生重油 + カーボンオフセット燃料
ボイラーや炉のA重油を再生重油に切り替えて、重油由来のCO₂を削減。
削減目標に対して残りのギャプをカーボンオフセット燃料で補います。
直接削減
ボイラー・炉(重油仕様)
重油仕様設備のA重油を再生重油に切り替え。
既存設備のまま使用可能。
廃棄物由来燃料として、
CO₂を調整排出量から控除
残りをオフセット
カーボンオフセット燃料
再生重油でカバーしきれない残りの排出量に対して、
J-クレジットを付帯。
目標とのギャップを相殺
上記は一般的な組み合わせ例です。
実際には、御社の設備構成・燃料消費量・削減目標をお聞きした上で、最適な構成をご提案します。
軽油仕様・重油仕様が混在する現場 3商材フル活用
建機(軽油仕様)とボイラー(重油仕様)の両方を使う現場では、
燃料種ごとに最適なサステナブル燃料を充て、残りをオフセットで相殺します。
軽油仕様を直接削減
建機・車両(軽油仕様)
軽油をBDF (B5)に切り替え。
既存エンジンのまま使用可能
CO₂排出量の約5%を
直接削減
重油仕様を直接削減
ボイラー・炉(重油仕様)
A重油を再生重油に切り替え。
既存設備のまま使用可能。
廃棄物由来燃料として、CO₂を調整後排出量から控除
残りをオフセット
カーボンオフセット燃料
再生重油でカバーしきれない残りの排出量に対して、J-クレジットを付帯。
目標とのギャップを
相殺
上記は一般的な組み合わせ例です。
実際には、御社の設備構成・燃料消費量・削減目標をお聞きした上で、最適な構成をご提案します。
削減実績を、
報告・開示にそのまま使えます。
カーボンオフセット燃料で相殺した分は、 温対法の報告やESGレポートに記載できます。
富士興産が証明書を発行するので、 社内外への説明にもご活用いただけます。
-
温対法報告に記載可能
J-クレジットを用いたオフセットは、温対法の調整後排出量からの控除として報告書に記載できます。
※ GHGプロトコル上のグロス排出量は変わりません。報告制度ごとに扱いが異なるため、詳細はお問い合わせください。 -
レポート・
統合報告書での開示オフセットの取り組みと実績を定量的に記載することで、脱炭素に向けた具体的なアクションとして開示できます。
SBT・CDPではBVCM情報として別途開示する形が一般的です。 -
証明書の発行
「償却証明書」と「オフセット燃料供給証明書」の2種類を発行。
第三者への説明・証明にご活用いただけます。
オフセット燃料についての
よくある質問
単独導入も可能。ただし直接削減(BDF・再生重油)と組み合わせた方が費用対効果が高いケースが多いです。
BDFは燃料そのものを植物由来のバイオディーゼルに替えることでCO₂を直接削減します。
カーボンオフセット燃料は燃料は変わらず、J-クレジットによって排出量を相殺する仕組みです。それぞれ削減の仕組みが異なるため、組み合わせて使うことで互いの限界を補い合えます。
国が認証する「J-クレジット制度」に基づくクレジットを調達しています。
第三者認証済みのクレジットのため、信頼性のある報告・開示に使用できます。
J-クレジットの利用はGX-ETSで認められていますが、利用上限は各年度の実排出量の10%です。そのため、まずBDFや再生重油で直接削減を進め、オフセットは補完として活用されることをおすすめしています。
不要です。ふだんお使いの燃料がそのまま使えます。燃料の種類も運用方法も変わりません。
「最後の一押し」を、
クレジットで。
BDF・再生重油とカーボンオフセット燃料、 どう組み合わせれば削減目標に届くか。
設備構成と目標をお聞かせください。